科目一覧
【注意・重要!!】 以下の全ては、構造エネルギー工学学位プログラム所属学生(2020年度以降入学生)対象の情報です。構造エネルギー工学専攻所属学生(2019年度以前入学生)は、以下の科目を履修してはならず、構造エネルギー工学専攻開設科目を履修してください。ただし、学位プログラム開設科目は専攻開設科目とコードシェア形式をとりますので、科目番号が異なるだけで、実質的に同一内容の学修が可能です。
構造エネルギー工学学位プログラムが開設している科目の時間割・講義一覧は以下の通りです。
博士前期課程
履修関連情報
毎学期、「履修・研究等計画表」と「コンピテンス計算表」の提出を義務付けます。manabaのコース「学務関係」の「レポート」を参照してください (年度当初にmanabaのコースをアナウンス予定)。
履修方法
- 学位プログラム共通科目の4科目12単位(必修)及び専門科目のうちからは18単位以上を履修し、計30単位以上を修得すること。
- 修了要件は、上記の計30単位以上を修得し、修士論文の審査及び最終試験に合格することである。最終試験は達成度評価による。
- 専門分野は、大学院入学時に「固体・構造系」「流体・環境系」「電気・エネルギー系」の中から選択する。指導教員とも相談の上、決定すること。選択する分野によって、達成度評価に関わる専門科目のコア科目、準コア科目等の分類が異なる。
- 他研究科において履修した科目及び大学院共通科目については、合計10単位までを課程修了に必要な修得単位に 含めることができる。ただし、その場合には、事前に指導教員及び学位プログラムリーダーの了承を得るものとする。
- コア科目と準コア科目は、要望があれば英語で行う。
- 2019年度以前入学生は、学位プログラム開設授業科目ではなく、専攻開設科目を履修のこと。
- 開設科目のシラバスは、KdB (教育課程編成システム) より確認すること。
博士後期課程
履修関連情報
毎学期、「履修・研究等計画表」と「コンピテンス計算表」の提出を義務付けます。manabaのコース「学務関連(構造エネルギー工学)」の「レポート」を参照してください(年度当初にmanabaのコースをアナウンス予定)。
履修方法
1.学位プログラム共通科目の2科目8単位(必修)及び専門科目と研究科共通科目のうちから2単位以上を履修し、計10単位以上を修得すること。なお、学生の過去の履修歴を勘案した指導教員の承認を条件として、研究科共通科目に代えて博士前期課程の専門科目を履修し、修了要件に含めることができる。博士前期課程の専門科目を履修し修了要件に含める場合には、必ず指導教員の許可を得ること。また、研究科内で開設されている科目はすべて専門科目とし、特に制約は設けない。
2.他研究科において履修した科目及び大学院共通科目については、その2単位までを課程修了に必要な修得単位に含めることができる。 ただし、その場合には、事前に指導教員及び学位プログラムリーダーの了承を得るものとする。
3.修了要件は、計10単位以上を修得し、博士論文の審査及び最終試験に合格することである。最終試験は達成度評価による。
4.開設科目のシラバスは、KdB (教育課程編成システム) より確認すること。
履修の手引き
基本的な履修方法
本学位プログラムの博士前期課程の履修方法については、大学院博士課程便覧を熟読ください。
専門科目の分類
本学位プログラムの専門科目は、基礎から応用への流れに応じて、「コア科目」「準コア科目」「先端応用科目」に分類されます。博士前期課程では、選択する専門分野によって科目の分類が異なります。
各専門分野でのコア科目は基礎的な科目となりますので、1年次のうちに履修することを推奨します。
その他、履修すべき科目の詳細については、KdBでシラバスをよく読んで、指導教員と相談してください。
専門科目 | コア科目 | 固体・ 構造系 |
構造力学特論 固体力学特論 振動学特論 |
---|---|---|---|
流体・ 環境系 |
流体力学特論1 流体力学特論2 |
||
電気・ エネルギー系 |
エネルギーシステム原論 電磁エネルギー工学 |
||
準コア科目 |
※ 選択専門分野で異なる
|
||
先端応用科目 | その他の科目 |